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京都・天橋立の名物スイーツ、智恵の餅【みんなで楽しむご当地グルメ】

記事公開日:2015/11/09

みんなが全国の旅先で楽しんだ、ご当地グルメの逸品をご紹介するプチ読み物。第21回は京都府、天橋立のご当地スイーツ「智恵の餅」をご紹介。歴史スポット巡りの合間にほっと一息、ご当地ならではのメニューが、旅の思い出作りをグンと盛り上げてくれますよ!

京都・天橋立の名物スイーツ、智恵の餅


 

彦兵衛茶屋の智恵の餅

 

京都・天橋立名物の智恵の餅、薦めてくれた旅人さんの声

 

京都・天橋立といえば文殊名物「智恵の餅」がご当地スイーツとして有名です。智恩寺の山門の前には智恵の餅をふるまう4軒の茶屋があり、それぞれに味を競い合っています。そしてその中の一軒、「彦兵衛茶屋」の「智恵の餅」は甘さも控えめで、あっさりとした餡にやわらかいお餅が入っています。折りの中にお餅を入れてから、上から餡子でフタをするようにびっしりと餡が詰め込まれています。初めて「智恵の餅」をお土産としていただいた方は、フタを開けるとびっくりされることも多いそうですよ。

 

このご当地グルメの歴史メモ

 

「三人寄れば文殊の知恵」という諺(ことわざ)で知られ、知恵を司る神様、文殊菩薩が祀られている天橋立の智恩寺。文殊菩薩が降り立ったと言われるこの場所は、日本三大文殊の1つにも数えられています。そして「三人寄れば文殊の知恵」という諺は、二人の神様が文殊菩薩とともに良い智恵を出したことからはじまった言葉とも言われています。

 

智恩寺の山門の前には「彦兵衛茶屋」「吉野茶屋」「勘七茶屋」「ちとせ茶屋」の4軒の茶屋が立ち並び、名物である「智恵の餅」を食べれば智恵がつくとも言われ、その御利益にあやかりたい観光客の方々も多く訪れています。この「智恵の餅」の歴史は古く、いつから売られているのか、その歴史の詳細はわかっていないものの、一説には後醍醐天皇の時代、嘉暦年間にまで遡るとも言われています。

 

4軒の店、それぞれで味わいが若干異なると言われる「智恵の餅」、消費期限は1日から2日程度と短いものの、ご利益にあやかって食べ比べてみるのも旅の楽しみの1つになりそうです。

 

plastictレキタビ編集部

歴史スポット巡りや観光、老舗の歴史飯を味わう旅って案外楽しい!と言って頂けるような情報を発信したいと思います。

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